裏設定や秘密を考察

日本では国民的な人気と知名度をもっている新世紀エヴァンゲリオンに隠されている裏設定や秘密を考察によって解き明かしていきたいと思います。

 

なぜエヴァンゲリオンは日本でヒットしたのかという所も日本人の深層心理や普遍的無意識などと関係しているのかもしれません。

 

多くの謎がある作品ですが、ここではイルミナティやフリーメイソンとの関連性から考察をしていきます。

 

庵野秀明監督の正体

新世紀エヴァンゲリオンの裏設定や秘密を考察した内容をお伝えしていくわけですが、エヴァンゲリオンという作品がイルミナティやフリーメイソンと関係しているというのは、陰謀論系の話題についての知識を持っていたり調べたりした事のある人であればわかるかと思います。

 

基本的に陰謀論や疑似科学と呼ばれるものは内部告発などがベースとなっているので、それが捏造されたデマでない場合、元ネタは事実だという事です。

 

いろいろな人がこの作品を考察したり、感想を述べたりしています。

 

正直に言うとイルミナティやフリーメイソンに関する一定の知識がないと、作品に隠された裏設定や秘密を深く読み解く事はできません。

 

庵野秀明監督の正体というか立場もいろいろ意見が出ています。

 

この考察記事では庵野秀明監督を覚醒者という立ち位置だと判断しています。

 

ただいろいろな視点というか意見があって、庵野秀明監督はイルミナティやフリーメイソンのメンバーなのではないのかという考え方や、組織のメンバーではあるが批判的な立場であったり元メンバーという考え方もできるわけです。

 

私は庵野秀明監督は覚醒者であり、イルミナティやフリーメイソンに対抗する勢力の側だという考えで新世紀エヴァンゲリオンを考察しています。

 

宮崎駿監督との関係

庵野秀明監督はスタジオジブリ(旧トップクラフト時代)の仕事もしていた事があって、有名な「風の谷のナウシカ」では巨神兵の原画は庵野秀明監督が担当していました。

 

宮崎駿監督の影響を受けたクリエイターは多くいます。

 

ハンターハンター作者の冨樫義博先生先生やワンピース作者の尾田栄一郎さんは覚醒者ですが、宮崎駿監督の作ったジブリ作品の影響を明確に受けている人達といえます。

 

庵野秀明監督も同じ立場です。

 

やはり宮崎駿監督と一緒に仕事していた事があるというのは影響も大きいはずです。

 

良くも悪くも、直接であれ間接であれ、人は人によって影響を受けて変わっていくものです。

 

ですので庵野秀明監督は信念を持って日本をよい国にしたいという立場で自分の作品を作っていると私は考えています。

 

よくアニメ批判というか、アニメがオタク文化と意味もなく叩かれて、凶悪犯と紐づけられる傾向にあるのは、アニメがイルミナティという支配者層にとってはやっかいな存在なので、支配者層が支配して管理しているマスコミを使って大衆誘導しているという事です。

 

謎や隠された設定

イルミナティはかなり古くからある秘密結社的な組織ですが、人類削減計画(人口削減計画)などが内部告発などによって表に出てき始めたのはおそらく2000年以降だと思います。

 

9.11でアメリカがおかしいという事に気付いた人がたくさん増えた事が一つの要因です。

 

エヴァンゲリオンは1995年から放送されているので、陰謀論で有名なベンジャミン・フルフォードさんも日本国籍を取得する前だったはずで、イルミナティに関する情報は日本にはあまりなかったはずなのですが、作品の中にはいろいろな隠された設定として存在します。

 

碇シンジのセリフ

新世紀エヴァンゲリオンでは碇シンジのセリフの中で記憶に残る有名なセリフがあります。

 

碇シンジ「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!やります。僕が乗ります!」

 

1995年10月4日に放送された第壱話 EPISODE:1「使徒、襲来 ANGEL ATTACK」でのセリフです。

 

碇シンジがそもそも中2の設定なのですが、セリフ的にはまさに中二病ともいえるようなセリフです。

 

そしてよくあるパターンですが、庵野秀明監督の自分の信念や想いを碇シンジに語らせているという作品だという事です。

 

おそらく庵野秀明監は新世紀エヴァンゲリオン第壱話が放送されてた日から数えて約10年前に起きた日航機墜落事故について、みるからに情報規制や情報統制されている報道から真実や真相が隠されているのを知っていた可能性はあります。日本航空123便の墜落事故の真実がもみ消された事によってさらに多くの命が失われていく事になりました。

 

逃げちゃダメだというのはそういう意味に捉えれるわけです。

 

そして庵野秀明監が作ったエヴァンゲリオンの裏設定はイルミナティとフリーメイソンが関連しているので、戦前から既に日本に対しておこなわれていた工作に対して何かに気付いていた可能性があります。結局はその後に阪神・淡路大震災や9.11があり、3.11が起きて多くの命が奪われてしまったわけです。

 

ちなみに庵野秀明監は一時期ですが鬱(うつ)状態になってます。

 

東宝製作の「シン・ゴジラ」の総監督を受ける前の状態をカミングアウトしています。

 

別に庵野秀明監は逃げたわけではないですが、自身が精神的には追い詰められていたようです。

 

イルミナティの存在はインターネットが発達してくれた影響によって、9.11の後に内部告発や不自然な情報規制や情報統制された報道を不審に思った人達によって大きく世の中に明るみに出てきましたが、1995年時点でイルミナティの計画を批判や内部告発するような形で作品を作っているというのは驚きを隠せません。

 

碇シンジという苗字と名前

新世紀エヴァンゲリオンの主人公は碇シンジですが、この苗字と名前にも深い意味というか裏設定と秘密が隠されています。これって本当によく考えて作られているなと思います。

 

「碇」という字を分解すると「石」と「定」になります。

 

そしてこれがフリーメイソンと非常に関係しています。

 

フリーメイソンの起源は石工職人のギルド(組合)だったという説があります。

 

さらにフリーメイソンのマークは上部にコンパス、下部に定規が描かれ、真ん中にGの文字が描かれています。

 

石工職人達の定規(女性のシンボル)の元に生まれた神(GOD)の子が碇シンジとなるのです。

 

シンジとは「神児」と書けるので「神の子」となるわけです。

 

フリーメイソンに関係する事は明白ですが、イルミナティの下部組織とも言われるフリーメイソンは途中から乗っ取られて支配されたという考え方もありますし、フリーメイソンに隠れているイルミナティを倒すための神の子供が碇シンジという考え方もできるわけです。

 

人類補完計画

エヴァンゲリオンの中に人類補完計画という言葉が出てきますが、これはまさにイルミナティが世界支配をする際に管理する人間の数は一定数必要だけど少ない方がいいという考えの元で人類削減計画(人口削減計画)が計画されて現実世界で実行されているのと言葉的には対比されています。

 

人類補完計画を言葉だけ聞いて何を思い浮かべるかというと、支配者層にテレビなどのメディアを使ったマスコミ洗脳で失った心を補完して本当の自分を取り戻すみたいな意味が込められていると思えるわけです。

 

実際は原作なども含めてしっかりと分析した上で考察する必要があります。

 

私はアニメを1話から最終話まで一通り見たくらいの知識です。

 

現実世界でのイルミナティの人類削減計画(人口削減計画)は内部告発やそれを元に調査してくれた人によってかなり公表されてきています。

 

戦争利権や医療利権、石油利権を維持するために、様々な方法で世界中の人々の命を奪っています。

 

偽旗作戦によるでっち上げで戦争を起こしたり、ケムトレイルなどで病気を作り出し、効果のない抗がん剤が使われ続ける事によって多くの人の命を奪っているわけです。

 

石油の代替えエネルギーとなりうるクリーンなフリーエネルギーの発明は闇に葬られてきたのです。

 

まとめ

新世紀エヴァンゲリオンの隠された裏設定や秘密にはイルミナティやフリーメイソンが深く関わっているという事が考察していく事によってわかってきます。

 

何の罪もない人の命をもてあそび奪っていくイルミナティがやっている事は既に世界中で公表されて、対策が始まっています。

 

 

ちなみに日本の売国奴の腐敗した政治家や官僚は飼い犬状態ともいえます。

 

脅されて涙を呑んで従っているというわけでもなく、利権のおこぼれをもらうために喜んで国民の財産や命を平気で売り渡しています。

 

日本の政治家は政党政治でそれぞれ違った意見を言っているように見えますが、イルミナティの使う支配の仕方としては対立する国や組織の両方に資金提供してどちらが勝っても最終的に裏から支配できるように巧妙に仕組んでいます。

 

ですので今の日本は誰が政治をやっても何も変わらないという八方塞がりの状態なのです。

 

洗脳支配された日本は悲惨な状況ですが、庵野秀明監督は日本がまっとうな国になる事を願っていると私は考えています。

 

新世紀エヴァンゲリオンは日本人が自ら選んで望んだ作品だからヒットしたのだと私は考えているという事です。

 

8.6秒バズーカーがなんちゃって日本人に支配されたマスゴミの力によって、まっとうに一生懸命に生きようとしている日本人にやらせたおぞましい「ラッスンゴレライ」みたいなものとは全く違うと私は考えています。

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